2018年 12月28日(金)
仕事は、本日から冬期連休に突入しました。
掘りに行くぞ~と言いたい所ですが、
かみさんの手前、今日はお家の中の片付け&掃除・・・。
家庭ごみを処分施設に運んで終了しました。
さて、今日はこちらの本のお話・・・。
この本を初めて読んだのは県立の図書館でした。
某博物館で続編がある事を知りました。
どうせならと、安価なものをセットで購入しました。
本は2015年(平成27年)11月20日 初版第1刷発行とありました。
購入したものは第2刷発行で、
2017年(平成29年)9月20日とありました。
どうりで中古品にしては綺麗な訳ですねぇ~。
著者は埼玉県出身の元デザイナーの方です。
写真がページ全体の3分の1程です。
鉱山で働いた人や住んでいた人の話が当時の繁栄を物語っています。
歴史の内容の一部が漫画化されていて分かりやすかったです。
秩父鉱山といえば、結晶質の糸金が有名ですね。
紅葉の時期にいってみたいと思ってましたが、
中々都合良くはいきません。
クネクネと曲がった砂金を採ってみたいですね。
今頃は雪だろうね。