早朝に西へ向かいました。
摂州(せっしゅう)は摂津国(せっつのくに)です。
目的地に到着しました。
採取済みの川ですが、前回の時に寄れなかった所です。
気温はマイナス1℃と、思ったよりも寒いですねー。
寄りはどっち、こっち?
分かり難いです。
ちょっと盤がとんがってないから、期待薄かもしれません。
ほほ、幸先良く砂金と分かるサイズが出ました。
ヤル気を出しますが、その後はサッパリ出ません。
盤上の砂礫と草を抜こうと思い、落ち葉を避けると・・・。
定説では、ツチイナゴ以外のバッタ類は越冬しない事になっているけど・・・。
落ち葉の下に身を隠して越冬する昆虫類はいるので、
こちらはおそらく越冬中ですよね。
ショウリョウバッタ?オンブバッタ?
ちょっと違いますなあ・・・。
少し動いたから、ちゃんと生きてました。
検索!
多分、クビキリギスやなあ。、
越冬するって書いてあるw
ちょっといやな名前やろ・・・。
勉強になりました。
落ち葉を沢山掛けて、戻しておきました。
おやすみ、クビキリギスさん!
カードの配布時間が近づき、砂金掘りは終了しました。
ひと粒と3粉の貧果でした。
今日は忙しいですよー。
ダムカードとマンホールカードを貰って・・・。
温泉に向かいました。
温泉を出て、お昼ご飯を食べました。
カツ丼!
カツがだし汁に浸かっていない?
関西風?
私の描いたカツ丼とちょっと違いました。
ご馳走さまでした。
本日のメインディッシュの講演会の会場に向かいました。
先日の湯の奥金山博物館の館だよりと一緒に、
講演会の案内チラシが入っていて、早速申し込みました。
多田銀銅山悠久の館の企画展の講演会です。
駐車場に到着しました。
会場は?
2階か・・・。
講演会場に入りました。
顔見知りに、ご挨拶・・・。
講演が始まりました。
多田銀銅山と生野銀山について、地質や鉱床の違いを知りました。
CS立体図からも、坑道や採掘場が分かる事も知りました。
次に生野銀山を中心に、北部の鉱山について知る事が出来ました。
石臼も残っている事も知りました。
実の所、少し楽しみにしていました。
砂金絡みの話が・・・。
次に、3次元と言えば、もうこの方しかいませんね。
露頭掘りと坑道掘りが繋がりある事を知りました。
生野銀山での調査がきっかけだったとは・・・。
ダジャレは、大いに盛り上がってました。
次に、多田銀銅山は生野銀山に比べれば小規模でしたが、
小規模だからこそ試せた事があって、
そこから新たな技術が広がりを見せた事を知りました。
また生野銀山の方は、金が含まれている事も知りました。
全国的に名前も知られてないのが実情でしょうけど、
今回の講演で多田銀銅山の秘密を知る事が出来ました。
いろんな話が聞けて良かったです。
講師の方々、お疲れ様でした。
駐車場で車に乗り込むと、雨が・・・。
夕立?夏じゃないから何だろう?
近くのイオンモールで晩ご飯を調達しました。
明日の為に、移動しました。
いつもの割引で・・・。
結局のところ、2つ買ってしまいました。
カロリーオバー・・・。
では、おやすみなさい。