朝からセキリティサイレンを鳴らしてしました。
ご近所さま、大変申し訳ございませんでした。
身支度してローズガーデンを朝の散歩。
甲州2日目は、ちょっと曇り空です。
綺麗ですね。
軽く朝ご飯を食べて朝活しました。
u.ssyさんとの待ち合わせに遅刻・・・。
挨拶してカードを頂きました。
いつもありがとうございます。
今日のメインは、金山博物館 開館25周年記念講演ですので、
手っ取り早くブロック掘りにしました。
ただ、主流は微細な粉金です。
掘り残しを狙ってイチラインを掘りました。
川の流れが変わると、寄せ場も変わるので予想し難い所です。
遅れてH魔さんも参戦・・・。
時間的にそろそろ上がらないとねー。
博物館に到着しました。
挨拶して受付をしました。
もーん父さんの金ホルダー!
あら?裏返しでした。
凄く久しぶりにお会いする方もいらっしゃる〜。
会場に移動しました。
その後、館長さんのご挨拶で講演がスタートしました。
『 金山の技術と産金量 』と題してI澤先生が講演されました。
先生の講演は、2015年9月26日時以来2度目でした。
カナヤマは金属を産出する鉱山でした。
外国と日本では鉱山臼の仕組みが違うんだねー。
鉱山臼がスムーズに回転する工夫がありました。
先生は、金山博物館の立ち上げにも携わっていました。
2つの訂正箇所を話してくれました。
実は、鉱業史会の時の生解説で初めて知りました。
合わせ吹きという事の様です。
これは、凄く興味深かったですね。
砂金から蛭藻金が造られて様です。
お次は、『 3次元レーザスキャナで解き明かす~戦国時代から江戸初期にかけての鉱山採掘方法~ 』と題して、フォーラムでもお馴染みのK間先生の講演です。
先生は約310箇所の坑道を調査されてました。
勿論、先日の佐渡金山の話もありました。
そして、つい最近の茅小屋金山!
人のサイズから結構ヤバい現場ですね~。
今後も、新たな発見に期待しますね。
坑道の空間から、どれだけの金が採掘されたのかを推測していました。
大変わかりやすいです。
換気量をはかる公式もあるんですね。
もんちゃんキーホルダーは先生室のプレゼント企画?
Kは先生のイニシャルKだそうですよ。
楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。
講演会後は、お昼ご飯を・・・。
今日は、食べれました。
やったー!
ステーキ重を頂きマンモス!
肉が余って・・・米増量にすれば良かったかなあ。
ここで、u.ssyさんと、H魔さん達とお別れしました。
私達はお腹を満たして、砂金掘りに移動しました。
terimさんと老ギャンブラーさんと私の3人です。
目的地に到着しました。
少し説明して放置プレー。
真新しい掘り跡から余り期待出来ませんが、メガネ掘りをしました。
小さな砂金ばかり・・・。
しかも、数は出ませんでした。
夕方に終了しました。
現地で解散しました。
皆さま、お疲れ様でした。
私は博物館に寄ってK兄さんを労いました。
それから、温泉に向かいました。
明日は雨だから・・・。