砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

史跡 生野銀山

2018年 5月7日(月)

雨の音で目覚めました
今日から仕事が始まりま~す。
今日は長靴の方が良いかなあ~。

さて、関西砂金ツアーズの観光として史跡巡りをしました
何やら、知り合いも来ている様で少々驚きましたw
私は初めてです。

こちらの開坑は定かではありませんが、山名氏が所有していました
その後、時の権力者の信長さん・秀吉さん・家康さんに渡りました。
佐渡や石見と並んで重要な財源だった様です
家光さんの頃に最盛期迎え、近代まで掘られました。

ゴールデンウィークとあって人が多い・・・
話題のGINZAN BOYSの影響か?

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あれ?これは金山博物館にもあったヤツだね
もしかしてだけど・・・。
 
 

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ご名答!
やはり坑道マニアの先生でしたwww

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早くもGINZAN BOYSがお目見え~
№1の次郎羅茂(じろう・らも)・・・イタリア系って?
面倒だから以下省略!
総勢60名らしいです。
坑道に突入しました。

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近代の坑道跡が整備されている感じです
吸い込まれそうな立坑です。

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所々に古い手掘りの坑道がありました
私はこちらの方が好きですね。

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手掘りのこの技術はいつ見ても感動します
石臼の柄は短くないですか?

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坑道を出ました

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もみじが綺麗でしたw
秋はどんな色になるのでしょうか?

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灰吹き工程を見て、体験コーナーに行きました
待つこと20分・・・。
こちらでは線で隣と仕切られています
始める前に係員が砂金等が撒きますwww

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いつも通りにパン皿を差し込みました
動かない・・・。
底がフラットじゃなくて段になってました
錫ちゃんは捨てて狙うは金銀です。

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金は少なくて中々出ませんでした
生野銀山を後にしました。