砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 佐藤信淵鑛山學集 』

2018年 9月3日(月)

朝から天気ですね~
前線が南下して雨は降りそうにないね。
関東は雨みたいですが・・・。

気になる台風は火曜日に直撃かなと思っていましたが
進路が少し関西寄りになりましたね。
給食はお休みの様ですが・・・。
仕事は休みにならないで欲しいですね~。

昨日は砂金掘りには行けず、パソコンの前でやるべき事をこなす予定が
昼過ぎまで腰が上がらず気持ちが乗りませんねぇ~。
昼から、やっと手を付けましたw

さて、やっと本題ですw
先日に手に入れました 『 山相秘録 』 は明治のものでした。
カタカナ表記はまだ良いとして、
ネックになったのは、旧字の漢字でしたね
読み方を調べるだけで時間が取られてしまいました。
調べても分からない漢字も・・・。

これだけの本ならば後世に校正されたものがあるんじゃないかなあ?
と思い、探してみました。
怪しげなこの本に辿り着きました。

イメージ 1

他の所にも数冊ありましたが、一番安いものを選びました
表紙はだいぶ汚れていました。
中身は時代の経過で焼けていますが、読む分には大丈夫です。

本は昭和19年11月20日初版發行とありました
編者は明治生まれの郷土史家さんかな?

早速、本を開きました
ひらがな表記で漢字にはフリガナがありました。
嬉しいです。

更に 『 山相秘録 』 だけではなく
『 土性辯 』 や 『 経済要録 』 などもありました。
興味ある内容でしたw

この本はデジタル化されているので読みたい人はそちらを探してね~。