砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 傳説と奇談 12 中部北陸篇 』

2018年 2月27日(火)

今日も青空で天気がいいです。 
仕事になると天気が良くて、ちょっとムカつきますw

さて、気になる本を手に入れました
昨年の秋頃の購入だった気がしますが・・・。
中々読む事が出来ずに年が開けました。

表紙のタイトルの文字が読めませんwww
傳説?なんて読むのか・・・。
伝説でいーやんか~!
と思ったしだいであります(笑)

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本は1968年(昭和43年)4月1日発行とありました

目次を開くと、甲斐の武田家関連や戦国武将の話は面白そうでした。
皆さんがいう赤本の著者が好きそうな感じですねぇ
私がいち早く読みたかったのは特集の佐渡金山でした。

この世の地獄と坑夫に唄われた佐渡金山
金、金、金…金に明け暮れた島です。

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明治6年の万博に出品された坑道模型に目が留まりました。(右上)
今もどこかで展示されているのでしょうかねぇ~?

金山発掘の哀話や大久保長安の話は面白かったです
前に読んだ本にあったかどうか・・・。
記憶にありませんねぇ~。
また、本を引っ張り出して読んでみますかね。

こちらの本はシリーズものです
他の地方のものも読んでみたいけど・・・。
気が向いたらだね。