砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 徳川時代の金座 』

2017年 12月15日(金)

今年は早くから寒くなってしまい
冬タイヤに交換しなければ・・・と思いつつもやる事が多過ぎて・・・。
遊びにも行けないから、面白くない日々が・・・。

今月は有給休暇が取れないと思っていましたが、今日は休みを入れました
砂金掘りじゃないのは残念な所です。

保管の冬タイヤを引っ張り出してみたところ
硬さがレットゾーンに突入していました。 
仕方なく新しいのを購入しましたw

これで心置きなく砂金掘りへ~
しかし、来週までの辛抱は続く・・・。

さて、以前に古書の本を偶然見つけました
1931年(昭和6年)ものでした。
値段もそこそこしていたので、その時は見送りました。

その後、500部限定の復刻版がある事を知りました
こちらの方が読みやすいのでは・・・と考えました。
探すと、沢山ありました。

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本は1988年(昭和63年)2月15日発行とありました
1931年(昭和6年)ものは東京市役所が発行元でした

金座は京都・駿河佐渡・江戸にありました
江戸の金座跡は日本橋日本銀行本店が建っています。
駿府跡にも日本銀行の支店があって跡地の案内板があるそうです
一度は足を運んでみようと思って数年が経過してます。

日本銀行金融研究所貨幣博物館にも行ってみたいですが
そっちまで行く機会がないので気が向かないと無理でしょうね~。


私の興味は徳川直轄領の金山ですね。 
本の状態も良くて珍しい本に出会えましたね。
研究させている方がおりますね。

※ 江戸時代の貨幣鋳造機関(金座、銀座、銭座)の組織と役割─金座を中心として ↓

興味深い参考文献もありますが、どんな内容なのでしょうかね~。