砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 若狭路 』

2015年 2月10日(火)

湯之奥の砂金掘り大会の日程が決まった様ですね
今年は7月25日(土)の開催です。

今の所は参加出来そうですw
私は夜勤明けになるので有給をお願いしたいです。

最悪の場合は仕事が終わりに次第直行になります
この時期の仕事が忙しくならない様、神様に祈ろう・・・。
でも、お金は欲し~いです。

さて、若狭国(わかさのくに)の金山に関する記述がある様なので、
興味本位で注文してみました。


イメージ 1

本は1868年(昭和43年)9月15日初版発行とありました。
著者は福井県生まれの方です。

本は前半がモノクロ写真集で後半が文となっていました
読んでいると、かみさんが著者名を見て食いついて来ました。
「 痛タタタ~。 」 (そうじゃねーだろ!)

「 あれっ?なんの本? 」
「 いつもながらの砂金関連の本だけど・・・。 」
「 この人(著者)、直木賞の人だよね・・・。 」

挙句の果てに本をかみさんに強奪されてしまいました
検索したら、かみさんの言う通りでした。
勿論、私は知らなかったのでかみさんの深~い話を聞く羽目になりました。

話を本に戻しますと、金山情報は1ページと短い内容でした
期待した金山の事ではなく、初めて知る場所でした。(詳しくは書かれていません)

掘られていたのは江戸時代の様です
金の他に銅も出たとありました。
この川からは砂金が採れるだろうか?

地図を開いてにらめっこ・・・。
場所は把握出来ましたが、現在は雪国だろうか?
春を待ちますかね。