砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 山師入門 登山で見つけよう大地の宝 』

2014年 2月9日(日)
 
「 あっ痛たた! 」
足と右腕が痛い感じを受けました
もう、動きたくありません。
 
今日は地域のソフトパレーに借り出されました
もう、疲れるので出たくないのですが・・・。 
悪い癖で勝負事になると、つい力んでしまいます。 
 
さて、『 山師 』 という言葉に目が留まりました。
表紙のイラストは水晶を持った人でした
ですから、鉱物採取の本だろうと思いました。
 
鉱物の方は然程(さほど)興味ありませんが、
砂金や金山の事が触れていれば・・・。 
私は何となく予感を感じました
 
 
イメージ 1
 
本は2013年(平成25年) 6月15日初版第1刷発行とあります。
著者は神奈川県生まれの鉱物が趣味の方です。
 
本を開くと、鉱物の画像が現れました。
水晶のクリーニング画像を初めて目にしました
採りたての水晶はとても綺麗と言える様子にありません。
 
よく売られている綺麗な物は、
この様にクリーニングした物なのですね
 
「 イヤ~!本当に鉱物だけか~。 」
やっちゃった状態でした。 
ちょっと諦め気味にページを進むと現れました。
 
地方別、耳寄り情報
山名・鉱山名がズラリと並びます
「 ホイ!来た~! 」 
 
勿論、鉱物が中心ですが、
砂金・金山の情報が結構ありました 
 
祝瓶(いわいかめ)金山? 
「 読み方はきんざん?かなやま? 」
どちらでしょうか?
 
新たな情報を得るまでは
鉱山名と県までしか情報を持っていませんでした。
鉱山名は何と読むのかさえ知りませんでした。
少し進展して嬉しいです
 
さらに調べたい人のために
主な著書名だけを転記しておく
資料の探しのヒントになれば幸いだ
 
という文が最後の方にありました。
 
「 さあ、調べたければ調べるがいいー! 」
私には著者が私の為に言ってる様な気がしました。
(そんな訳ねぇーだろ!また夢を見てんの?)
 
ただ、その数は膨大です。 
ゆっくり調べたいですね。