2014年 1月31日(金)
気が付けば今日で1月が終了です。
今日は会社の健診でした。
体重はなんとか減りましたが、体脂肪の値がイマイチでした。
明日は期待の 『 金山遺跡・砂金研究フォーラム 』 が開催されますが、
私は仕事で見に行けません。
誠に残念であります。
さて、鉱山の名につられて手が伸びました。
某図書館から借りて来ました。
本はいつ発行という文字がありません。
あとがきの日付は2001年(平成13年) 8月とありました。
著者は東京生まれの鉄道のスペシャリストの方です。
鉱山鉄道のイメージは手でギコギコいわせて進むのトロッコでしょうか?
それとも、ビックサンダーマウンテンの様な感じでしょうか?
あそこまでスピードが出ないでしょうけどね。
営業目的のオープン客車を使用するトロッコ列車と
混同しない様にと最初の方のページに注意文がありました。
更に人や鉱石を運ぶマイナーな鉄道ですと添えられていました。
※ ビックサンダー・マウンテン-Wikipedia ↓
鉱山といっても色んな種類の鉱物があるのだと思いました。
この本によれば大きく3種類に分けられるそうです。
炭鉱・金属鉱山・非金属鉱山です。
トロッコ電車は鉱山によって多種多様ですね。
系列会社事に違っていたのだろうか?
私の場合、どうしても金属鉱山に目が行きます。
いまでも、当時の痕跡(こんせき)が残っているのでしょうか?
荒れ果てているかな?