砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 越前若狭地誌叢書 上巻 』

2014年 2月2日(日)
 
今朝4時過ぎに帰宅しました
昨日は職場の新年会でした
 
仕事明けの飲み会は酔いが早く感じます
出来れば1次会で失礼したかったのですが、
前回も断った為に泣く泣く最後までお付き合いして来ました
 
起きたら午前11時でした。 
さすがに砂金掘りには行けませんね。
 
さて、気になった本を古本屋さんから購入しました
『 越前若狭地誌叢書(ちしそうしょ) 』 は上・下・続と3巻ありました。
上下巻のセットがあったので、それを頼みました。
 
※ マイブログ 1月16日(木)の記事 ↓
 
購入目的は 『 金山が四郡一五村 』 という記述を確認する為でした
 
イメージ 1
  
本は1971年(昭和46年) 9月15日発行とあります。
編者はこの地方に関わりのある二人です。
 
この地方の地誌を収載された本です
大変貴重の本だと思います。
巡り会えて良かったです。 
 
付属品に2種類の 『 越前国絵図 』 が付いていました。
 
1枚は古い絵図をコピーしたと思われるものです。
もう1枚は古い絵図に番号が記されていました。
「 この番号は何? 」
 
不明のまま、本を開きました
興味は 『 越前国絵図 』 と 『 越前地理便覧 』 と題されたページでした。
村の名前と番号が記載されてます
「 あの絵図の番号は村を指している訳か~? 」 
 
少々面倒ですが、謎解きみたいでワクワクしました
『 金山の跡 』 とありますから、
もうこの時代には閉山だったのだろうか?
現時点では分からないですね。
 
文章はカタカナと漢字で少し読みにくいですね
地名は聞いた事がある所もありました。
これから、詳しく調べて見たいと思います
 
時間を見つけて下巻も読みたいです
期待の記述はないと思いますが・・・。