2014年 6月20日(金)
私が言うまでもなく、
今日は何といってもW杯の日本vsギリシャ戦です。
2時間程の仮眠を取ってのテレビ観戦となりました。
崖っぷちの日本ですが、勝てませんでしたね。
状況はかなり厳しくなってしまいました。
日本に奇跡が起こる事をただ祈ります。
さて、前に購入をしようとしましたが、残念ながら売り切れでした。
先日、古本屋さんにある事が分かりました。
即注文しました。
※ マイブログ 2014年 1月30日(木)の記事 ↓
図録は2012年(平成24年)10月4日発行とありました。
編集・発行元は展示実行委員会をはじめ、諸団体です。
図録は平成24年10月6日(土)~12月3日(月)まで開催の
『 黄金の国々―甲斐の金山と越後・佐渡の金銀山― 』 展の
内容を紹介した展示図録です。
中古品なので表紙に傷が見られますが、
状態は申し分ないですね。
先ず、私の目が留まったのは蛭藻金でした。
四角の型の角板金は初めて見ました。
切銀は知っていましたが、切金があったとは驚きましたね。
天正越座金の画像も初めて目にしました。
貨幣の本で手書きされたものは見た事ありました。
金座の後藤家は興味深かったです。
金山関係は新たに知った事がいくつかありました。
次は、『 甲斐金山展 KAI GOLD MINE 』 展示図録の
出現を心待ちにします。