砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 風林火山 』

2013年 10月27日(日)
 
昨日は日本に力と技のダブルタイフーンが近づきました
心配しましたが南にそれた為、この地方の影響は雨のみとなりました。 
 
昼前には青空が広がり何事も無かった様な空となりました。 
 
※ ダブルタイフーンとは? 仮面ライダーV3-Wikipedia ↓
 
 
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昨日からプロ野球の日本シリーズも始まりました
 
星野さんはなぜ第1戦をマー君にしなかったのでしょうか?
勿論、策略を持っての事でしょうけど・・・。
 
素人の私は大変気になるところです
 
昨日、負けた事で今日はマー君にプレッシャーがかかりますし、
勝ってもイーブンですし・・・。
 
そんな風に思うのは私だけでしょうか?
真相はどうなんだろうね?
 
さて、某図書館で大河ドラマ歴史ハンドブックを見つけました
 
ドラマの為に作られた本なのでしょうね。
本は少し痛んでいますが読む分には支障がありません。
 
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※ 風林火山 (NHK大河ドラマ)-Wikipedia ↓
 
本は2007年 1月25日第一刷発行とあります。
『 風林火山 』 といえば
多くの人が武田信玄氏の軍旗を思い浮かべる事でしょう?
 
風林火山は略称です
戦いにおける四つの心構えを述べた孫子の句の様ですが・・・?
 
 
『 疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山 』
 
「 読めな~い! 」 
一般的にはこの様に読まれるらしのですが・・・。
 
『 (はや)きこと風の如(ごと)く、 徐(しずか)なること林の如し、
  侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し 』
 
孫子の兵法について詳しいサイトを見つけました。
 
※ 京阪奈ぶらり歴史散歩 ↓
 
※ 名言集・別室 風林火山孫子の兵法 ↓
 
勉強させて頂きました
「 ありがとうさまです。 」 
 
話を本に戻します。
人物関係も興味は勿論ありますが、私の興味は甲斐の金山と甲州金です
 
2ページ程の内容ですが、楽しめました。
 
一分金の太鼓判(たいこばん)の話が気になりました
太鼓判とは 『 確実である事を保証します 』 という意味ですよね。
 
 
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※ 画像は大和文庫より 甲州一分金 無背    
 
 
一分金の縁(ふち)の模様は小さな丸印があります。
この丸印が太鼓の皮留めの鋲(びょう)に似ているので太鼓判と呼ばれたそうです
 
これが太鼓判の語源になったのではないか?
ともいわれている様ですが、どうなんでしょうね?
 
語源の事は詳しく分かりませんが、
この模様は間違いなく甲州金だという証だったと思います
 
太鼓判の甲州金は信玄氏の時代のものではないそうです
信玄氏の頃は 『 碁石 』 というふぞろいの林檎たち・・・。 
 
 
重量が大まかに一定の不揃いの形の小さな金塊です
読み方は 『 ごいしきん 』 でしょうか?
 
博物館の解説シートには 『 こいし(碁石)金 』 と表記がありました。
 
シアターの映像の中にも戦功のご褒美(ほうび)
信玄氏が甲州金を両手で掬(すく)って渡していましたね
 
おそらく、信玄氏が奉納したであろう甲州金(予測)が
以前に読んだ本の50ページににありましたね
 
※ マイブログ 2012年11月21日(水)の記事より ↓ 
 
昭和46年に甲州市勝沼町のブドウ畑から
出土した甲州金も同じ時代のものなのでしょうか?
 
約1億円で所有者から購入して話題になりました
いまでも県立博物館で見れるのでしょうか?
 
 見てみたいですねぇ~。 」
中々行けないんだよね。 
 
あれっ、常設のバラじゃない様です。 
残念! 
 
※ 情熱の薔薇-Wikipedia ↓
 
あっ!ヤバ~日付が変わった今日から昨日に修正だ~。