2013年 10月27日(日)
昨日は日本に力と技のダブルタイフーンが近づきました。
心配しましたが南にそれた為、この地方の影響は雨のみとなりました。
昼前には青空が広がり何事も無かった様な空となりました。
昨日からプロ野球の日本シリーズも始まりました。
星野さんはなぜ第1戦をマー君にしなかったのでしょうか?
勿論、策略を持っての事でしょうけど・・・。
素人の私は大変気になるところです。
昨日、負けた事で今日はマー君にプレッシャーがかかりますし、
勝ってもイーブンですし・・・。
そんな風に思うのは私だけでしょうか?
真相はどうなんだろうね?
さて、某図書館で大河ドラマ歴史ハンドブックを見つけました。
ドラマの為に作られた本なのでしょうね。
本は少し痛んでいますが読む分には支障がありません。
本は2007年 1月25日第一刷発行とあります。
『 風林火山 』 といえば
多くの人が武田信玄氏の軍旗を思い浮かべる事でしょう?
風林火山は略称です。
戦いにおける四つの心構えを述べた孫子の句の様ですが・・・?
『 疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山 』
「 読めな~い! 」
一般的にはこの様に読まれるらしのですが・・・。
『 疾(はや)きこと風の如(ごと)く、 徐(しずか)なること林の如し、
侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し 』
孫子の兵法について詳しいサイトを見つけました。
※ 京阪奈ぶらり歴史散歩 ↓
勉強させて頂きました。
「 ありがとうさまです。 」
話を本に戻します。
人物関係も興味は勿論ありますが、私の興味は甲斐の金山と甲州金です。
2ページ程の内容ですが、楽しめました。
一分金の太鼓判(たいこばん)の話が気になりました。
太鼓判とは 『 確実である事を保証します 』 という意味ですよね。
一分金の縁(ふち)の模様は小さな丸印があります。
この丸印が太鼓の皮留めの鋲(びょう)に似ているので太鼓判と呼ばれたそうです。
これが太鼓判の語源になったのではないか?
ともいわれている様ですが、どうなんでしょうね?
語源の事は詳しく分かりませんが、
この模様は間違いなく甲州金だという証だったと思います。
太鼓判の甲州金は信玄氏の時代のものではないそうです。
重量が大まかに一定の不揃いの形の小さな金塊です。
読み方は 『 ごいしきん 』 でしょうか?
博物館の解説シートには 『 こいし(碁石)金 』 と表記がありました。
シアターの映像の中にも戦功のご褒美(ほうび)に
おそらく、信玄氏が奉納したであろう甲州金(予測)が
以前に読んだ本の50ページににありましたね。
※ マイブログ 2012年11月21日(水)の記事より ↓
出土した甲州金も同じ時代のものなのでしょうか?
約1億円で所有者から購入して話題になりました。
いまでも県立博物館で見れるのでしょうか?
「 見てみたいですねぇ~。 」
中々行けないんだよね。
※ 山梨県立博物館 ↓
あれっ、常設のバラじゃない様です。
残念!
※ 情熱の薔薇-Wikipedia ↓
あっ!ヤバ~日付が変わった今日から昨日に修正だ~。