2015年 10月19日(月)
先日、木漏れ日の中に実を見つけました。
洋ナシだと思いますが・・・。
「 こら~、オイラを指差すなあ~。 」
実りの秋、食欲の秋、金欲の秋、読書の秋。
どれも捨て難い秋ですね。
もう少しすると、我が家の紅葉ツアーも始まりますね。
「 今年はどこに行くのか? 」
まだ決まってません。
砂金掘りにはもってこいの季節ですが、
他にもお出掛けしたりして余り掘れないという現実が・・・。
さて、馬上金山の記載がありそうなのでチェックしていました。
お手頃な値段のものを見つけたので購入してみました。
届いてちょっとびっくり厚い、重い~!
1000ページ超えですwww
本は1982年(昭和57年)3月31日発行とありました。
編集は某委員会です。
いくつかの有名金山に加えて今まで不明だった金山名がズラリと並んでいました。
採鉱跡の場所の記述もありました。
坑道は残っているのでしょうか?
このあたりの事も勉強出来て楽しめました。
資料編の金山に目が留まりました。
「 あれ?これはもしかして・・・、横川町郷土誌にあったヤツやな~。 」
※ マイブログ 2015年 2月28日の記事 ↓
豊後国(ぶんごのくに)の日出(ひじ)木下藩主宛に
『 金山發見とその開発 開發のために
熟練鑛夫30名位をぜひ譲ってもらいたい 』
という親書を送っています。
一般山師と区別されて好待遇だった様です。
現在も子孫の方は山ヶ野一帯の住んでいる様ですw