砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

搗臼(つきうす)

2017年 1月10日(火)

何だか、今年のマーケットはトランプ砲が相場を左右しそうな予感ですね
発信源をリサーチするかなあ~。

正月番組もやっと見終わり、録画の直虎もやっと今日見ましたw
ドラマ館は日曜日の15日からスタートですかね。
近いからいつか行こうかな?

※ 大河ドラマ館チケット販売 井伊直虎サイト ↓ 

さて、昨日紹介した冊子の白黒画像に見覚えがあるものがありました
藤原氏の時代の鉱滓から発掘した搗臼(つきうす)の画像でした。
”搗臼”の読み方は間違ってない?

イメージ 3


確か”龕附(がんつき)天正金鑛”を訪れた所に似た様なものがあった様な・・・
そうです。
間違いありません。

イメージ 1イメージ 2

石の窪み方と搗棒(石)?はかなり近い感じがするでしょう?
その時も、摺石とはタイプが違うと思いました。
理科の授業で使った乳鉢に近いのだろうか?

※ マイブログ 2016年 2月9日(火)の記事 ↓

この他にもこのタイプのものが出た地域ではあるのでしょうか?
発祥の地はどこでしょうね。 

検索してみたら、結構あるんですね~
扣石(たたきいし)となっていましましたね。

佐渡や高根金山にもあった様ですね
湯之奥金山にもあった様です。
見ている様で見てないのか?記憶にありませんね
今度、聞いてみよう~。