2014年 5月18日(日)
目覚めると午前11時を過ぎていました。
よく眠りました。
って寝過ぎじゃねぇ!
超いい天気だ!
お昼は安曇野の蕎麦を頂きました。
蕎麦はスーパーで売られている生麺タイプでした。
ごちそうさまでした。
さて、先日図書館で目にしました。
シリーズもので1~3までありました。
表紙の鉱山に目が留まりました。
1冊だけ借りて読みました。
本は1993年(平成5年)6月5日 初版発行とあります。
編者は某団体をはじめ、3名の方々です。
産業遺産といえば、今は誰もが富岡と答えるあろう。
マイコーではありません。
富岡製糸工場と絹産業遺産群です。
世界遺産に登録されれば近代産業遺産としては我が国で初となります。
登録が正式に決定される運びの様でございます。
近くを通った事はありますが、私はまだ訪れた事はありません。
※ 富岡製糸工場HP ↓
と鉱山名が並びます。
この本に紹介された遺跡です。
昔の日本は資源大国だったのだと改めて気が付きます。
これはほんの一部で全国にはどれだけの遺跡が
日の目を見る事無く森の中に静かに眠っている事だろうか?
鉱山遺跡以外で目が留まったのは
『 住友長堀銅吹所跡 』 でした。
日本の銅には金銀が含まれていた事は以前学習しました。
住友は堺で白水なる外国人に学んだとされています。
この事が住友には非常に大きな利益をあげることになりました。
更に別子銅山の発見が財閥としての住友を創りあげた様ですね。
勉強になりました。
機会があれば遺跡を訪れてみたいです。