目覚めの朝。
曇り空~。
寝坊してもう午前6時半を過ぎた~。
県境を越えて、甲州(こうしゅう)は甲斐国(かいのくに)に移動しました。
こっちも川は良くない様ですが、メガネ掘りが出来るかなあ?

着替えてたら、めちゃ濁って来た~。
マジかよ~。
仕方なく場所を変えて陸掘りに・・・。
砂金掘りを始めて間もない頃、
『 大地の砂金 』を手に入れました。
砂金掘りの教科書的な本でした。
その中の採取法の一つに岡堀りとありました。
なんだ岡堀りって?
調べると・・・。
鉱物採掘の方法のひとつ。
地表部を掘って直接に鉱物を採るもの。
露天掘り。
とありました、露天掘りから来てんのかあ。
そして、岡って漢字に違和感を覚えました。
最初は丘っていう漢字じゃないの?と思いました。
漢字を調べると、どちらも小高い所を意味します。
あえて差をつけるとすれば岡の方が急で、丘の方が緩やかみたいですね。
暫くモヤモヤして・・・。
飲み会の後のカラオケで、大先輩が鳥羽一郎の兄弟船を熱唱しました。
陸に上がって酒のむ時は~♪
私が岡という漢字に違和感を覚えたのはこれだ~。
漁師町で育った私にとって聞き慣れた陸(おか)でした。
更に岡という漢字は、江戸時代に使われていた漢字で、
岡っ引き(おかっぴき)・岡惚れ(おかぼれ)・岡目八目(おかめはちもく)・
岡持ち(おかもち)岡場所(おかばしょ)などがあります。
しかし、時代の流れと共に固有名詞しか使われなくなり、
現代人の馴染みのない使い方の漢字になってしまいました。
現代は丘が主流派になっています。
そうすれば丘掘り?
小高い所を掘る?
砂金掘りの年数経過の経験から、
水面下あるいは水中、メガネ掘り・流し掘り(スルース掛け)等、
陸地を掘る、盤叩き(草根引きなどを含む)・盤流し等と分けると、
数メートル上の河岸段丘を掘る以外は、川(海)と陸になるわけです。
実態に掘っている場所を考えると陸掘りがいいんじゃないかなあ。
となって陸掘りという漢字の表現になっています。
岡堀り=陸掘りです。
話を砂金掘りに戻して・・・。
掘り場所を吟味中、段差に粉金が見えました。

これを頼りに、段差の溜まった砂礫を掘る事にしました。
表面上の砂礫は避けて、下層の砂礫を狙いました。
試し掘りで鉛が出たのでいい感じです。

盤底に達したら、水を掛けて盤流し~。

予定時間を知らせるアラームバイブレーション!
もうちょっとやろう・・・。
そうこうしている内に雨が降り出しました。
温泉時間もヤバいので終了しました。

今日は時間の都合上、金山博物館には寄れず温泉へ向かいました。
温泉を出て帰路へ・・・。
バイパスは小渋滞!
20時半過ぎに無事帰宅しました。
お疲れ様でした。