2015年 12月6日(日)
金山博物館の遺跡見学会に参加しました。
個人的にはとても楽しみにしていました。
バスで長距離移動です。
天気は良さそうですね。
少したって靴を履き替えて来るのを忘れた事に気が付きました。
助手席の足元に準備して置いてあったのに・・・。
道を進み、SAで休憩です。
初購入してみましたw
以外と美味!
ただ、納豆臭いので要注意ですね。
渋滞もなくスムーズに合流地点に到着しました。
現地合流組も加わって見学会がスタートです。
車中で昼食を摂りながら、説明を聞きました。
私は以前に先人のサイトでこの施設の事を知りました。
実際に自分の目で見れるの日がやって来た訳ですw
ワクワクしました。
1999年頃から休止状態で、観光鉱山として営業していた様なのですが・・・。
余り詳しく分かりません。
入口の建物は旧鉱山事務所です。(左上)
上臼を見せて頂きました。(右上)
リンズ型ですね。
臼の横の穴は柄穴です。
実は隣に博物館の谷口館長がいらっしゃったので教えて頂きましたwww
坑道の方に進みました。
東洋金属鉱業栃原坑です。(栃原金山)
説明を受けて坑道に入ってみました。
近代鉱山の坑道に初めて入りました。
坑道の中は水が溜まっています。
私は靴なので途中で引き返しました。
残念ですw
珍客に遭遇です。(左上)
セミじゃないですよ。
コウモリさんです。
お休みの所、眩しかったかな?
坑道の中の支え木が腐敗してました。(右上)
当時は鉱石をトロッコで運んでいました。
次に無念の碑と呼ばれる紀念碑を見ました。
私は記念碑だと思ってサイト方の誤字かなと勝手に思っていました。
紀念碑が正しいのでしたw
その少し奥には金山神と書かれたものが・・・。
台座には鉱山臼が埋め込まれていました。
どんな意味が込められたのものか?
今となっては知る由もありません。
よく見ると、紀念碑の方にも鉱山臼がありました。
ここからは道を下って行きます。
長くなるので続きは次回にしますw