2014年 2月8日(土)
関東は雪で大荒れ模様です。
こちらも、天気予報では雪マークになっていたので
とても心配でしたが、朝はみぞれまじりの雨でした。
週末は予定が入っている為、砂金堀りには行けません。
今日は昨年末にいけなかった映画を観て参りました。
『 永遠の0(ゼロ) 』 です。
※ 映画 『 永遠の0 』 大ヒット放映中 ↓
私の中では既に黒田官兵衛役が色濃くなってしまった
V6の岡田准一さんが主人公を演じる作品です。
熱いの思いが伝わり、
心の奥底から込み上げて来て涙腺が開きぱっなしでした。
お婆ちゃんの事を思い出しました。
原作も読んでみたくなりました。
さて、表紙の 『 金属鉱山の黄昏(たそがれ) 』 に目が留まりました。
廃墟巡りの雑誌の様でした。
雑誌は2009年(平成21年) 12月30日初版発行とあります。
編集は工務店の店長さんの様です。
『 近代日本を築いたヤマの現在 』 というサブタイトルか付いてました。
佐渡・竜山・若松・足尾・尾去沢と5つの鉱山跡について記載されてます。
写真がとても綺麗で好感が持てました。
一度表紙見ようとした時、
表紙の裏の最初のページが目に付きました。
1926年(昭和元年)商工省が編纂(へんさん?)した
『 本邦重要鉱山要覧 』 には95ヵ所の金属鉱山があります。
・・・とういう記述がありました。
更に検索してみたら、こちらで見れる様でした。
商工省は農商務省鉱山局の事の様ですね。
※ 近代デジタルライブラリー 本邦重要鉱山要覧 附表 ↓
※ CiNii図書 本邦重要鉱山要覧 ↓
『 本邦重要鉱山要覧 』 って一冊じゃない様だね。
大学の図書館でも見せて貰えるのだろうか?