砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 北海道金鉱山史研究 』

2016年 10月29日(土)

今日の予定では夜に宴会が入っていました
昼過ぎに戻ればいいから・・・、近場に掘りにいこう!
雨で少しは増水してそうですが、問題はないでしょう。
と思っていたら、決算書の作成依頼が来て即砂金掘りは中止になりました

朝からパソコンに向かうも、途中で眠たくなり挫折!
面倒な事には身体が拒否反応する?
結局、昼寝してしまったwww

さて、手に入ればいいなあ~と思っていた本を偶然見つけました
私自身のウォンテッド中の一冊です。

しかも、嬉しい事に定価以下でした
早速、注文しました。
 
本は1999年(平成11年)2月28日 第1刷発行とありました。
著者は福井県生まれの旭川大学の教授です。

イメージ 1

イメージ 2

表紙の下側に凹傷がある位で、本の状態は良くて新品同様でした
表紙は絵は何?
北の王鉱山の絵葉書だそうですw
わかりやすい様に横してみました。

自分がイメージしていた本と厚さが違っていました
違う本なのか?いつか確かめてみたいです。

本の内容は少しは把握していました
論文を基に大幅に加筆されたものでした。
私的には三部の道南の金鉱山に興味がありました

本の中の産地を巡るには定年後とかじゃ無理ですね
毎年1産地を訪問したとしても、13年かかるw
まだ夢話ですw