2016年 11月15日(火)
やりたい事が進まずちょっとイライラ気味~。
今日は愛車の点検でディーラーに行きました。
そろそろ冬タイヤに交換しないといけませんねぇ~。
さて、産地情報の期待から購入してみました。
産地は有名ですね。
本は1978年(昭和53年)9月1日発行とありました。
著者は今金町生まれの方です。
開拓やダムの話がほとんどでした。
注目は砂白金秘話のページでした。
砂金掘り仲間には”千カッチャより一カッチャ”という言葉あるそうです。
最良の条件の現場(寄せ場)を掘り当てれば、
余り苦労しないで一攫千金の夢を実現する事も可能となるという意味らしいですw
経験豊富じゃないと、最良の寄せ場を引き当てるのは簡単ではないと思います。
砂金掘りで成功したのは、ほんのわずかで砂金掘り相手の商売の方が
儲かったという話は今まで読んだ本にもありました。
産地の沢は今でも健在なのか?
はたまた、ダムの底なのか?
地理的な事も学習しないとサッパリ分かりませんね。
産地が今ではダムの底にある所はよくある話ですね。
ダムが出来る時に砂白金の補償が行われました。
この様な事例は初めてかなあと思いました。
是非とも足を運んでみたい所のひとつです。
行くなら、夏休みしかないねぇ~。