2014年 4月5日(土)
夜勤明けの今日はいつもより早起きです。
砂金掘りと言いたい所ですが・・・。
ご近所さんに誘われてお花見で一杯。
雨上がりの空は青色ですが、チョイ寒いです。
今までが暖かかったので今日は厚めの上着にしました。
桜は散り始めの状態です。
時折風に花弁が舞います。
寂しくなった木も目立ちますがまだ少し楽しめそうです。
「 砂金もこんな風に寄るのだろうか? 」
「 これが砂金だったらなあ・・・。 」
とアホな事を考えてしまいました。
さて、ちょっと気になる本を見つけました。
地誌なら期待出来るかな?
本は1935年(昭和10年) 7月5日原本発行とあり、
1977年(昭和52年) 8月5日発行とありました。
再刊という事ですね。
著者は校長先生を務めた方です。
樺太(からふと)の位置は北海道の上ですね。
サハリンの方が分かりやすいかな?
砂金とは関係が薄いと思いますが・・・。
残念ながら、砂金の詳しい記述はありませんでした。
しかし、樺太は鉱山王国でした。
石炭を主として石油・砂金・辰砂・金銀鉱・含銅硫化鉱など
多種のものが産出したのは間違いない様です。
※ 樺太資料集 ↓
参考になるサイトを見つけました。
また探してみましょうね。