砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 6千億の黄金を掴んだ男 』

2015年 1月8日(木)
 
今週は早起きるのが辛かったです
仕事が始まり今日が3日目です。
やっと身体が追いついて来ました。
とはいえ、ウエストは成長したまま・・・
 
お正月も仕事だった方には大変申し訳ないですが、
もう少し休みたかったなあ~
初掘りにも行けなかったし、週末も厳しいかも・・・。
 
さて、面白そうな本を見つけました
6千億って桁が違いますよね。
「 どんな黄金なんでしょうか? 」
興味本位から注文してみました。
 
イメージ 1
 
本には1979年(昭和54年)10月1日第1刷とありました。
購入したものは1979年(昭和54年)11月5日第2刷でした。
著者は鹿児島生まれの方とソウル生まれの2名です
 
カバーはだいぶ痛んでますが、
読むには申し分ないお手頃の値段でしたね。
 
6千億という数字から私の脳裏には、唯一稼働中の金山を想像しましたが・・・
こちらは9千億と更に多いです・・・。
 
※ NIE教育に新聞を 朝日新聞社インフォメーション ↓
 
東山ヶ野鉱山の開発の話でした
九州の地理詳しくないけど・・・。
近くだった様な・・・。
 
人生何があるかわかりませんねぇ~
東京で弁護士を目指していた人が山師ですよ。
話は面白くなりました。
 
喀血(かっけつ)で休養する事態になって3年後、
東京で世話になった弁護士の先生から
弁財天鉱山の経営権を譲り受けました
しかも、即座に未支給の2万円分の給料が必要ときてます。(当時は大金です)
さて、どうなりますかな?
あとは読んでのお楽しみで~す
 
※ 喀血と吐血 yahoo!ヘルスケア ↓
 
菱刈金山にも関わりがあったのかな?
 
※ KTS社友会 ↓
 
※ 山師拡大 ↓
 
とじ金の話は砂金掘りにの参考に出来るかな?
興味深い一冊になりました。