２０１７年 ２月９日（木）
今週は土曜日まで仕事で～す。
日曜日も、地域の行事で砂金掘りは行けませんねぇ～。
最近、ブログの更新をしてなのに訪問者あって・・・。
何か、変だなあ～と思っていから、これだったのね～。（笑）
さて、以前から気になっていた本を昨年に購入しました。
本の名前からちょっと怪しげな感じでした。
初めて見つけた時は購入は見送りました。
どうやら、小説の様でした。
ただ、金山の事は出て来る様でした。
時代の経過と共にそれなりに劣化していました。
安価なものを購入してみました。
本は１９３９年（昭和１４年）７月１７日発行とありました。
著者は愛知県生まれの方でした。
生活文學選集第八巻とありました。
舞台は北海道でした。
こんな名前の金山があった？
小説だから、金山は架空の金山だわさー。
著者の略歴に秋田鉱山専門学校卒とありました。
秋田鉱専と呼ばれていた様です。
明治の頃の話です。
著者はちゃんとした鉱山の知識があったのですね。
本は読み終わらずに途中で断念してしまったｗ
気が向いたら、また読もう・・・。
