砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 奥三面民俗文化財調査報告書 Ⅱ 』

2017年 9月1日(金)

昨日の夜に日本のワールドカップが決まりました。 
美味しいビールを頂きましたw 
今日は仕事なので飲み過ぎない様に途中でセーブしました
あ~、勝って良かったです。

今日から9月ですね
昼間はまだクソ暑いですが、夜は秋の虫の声が聞こえます。
日の出も遅くなって来ました。
季節は秋に近づいていますね~。

先日、面白そうな本を見つけました
ちょっと期待して注文しました。

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本は2002年(平成14年)3月31日発行とありました。
発行元は教育委員会です。

一番の収穫は昔の砂金採取場所の地図です
小さな沢の記載もあり面白そうです。
全部は無理そうですけど・・・
今も採れるのは分かりませんが、誘われる盤が見えました。
林道筋はどれ位の区間走行可能なのでしょうね?

今年のゴールデンウィークに是非行こうとしてました
休み前に先人とご一緒する事が出来たので、
先人にこちらの地方の川の様子を尋ねました
この時期は雪解け水で増水しているから、余り期待出来ないよ。
という話でその時は諦めました。

本には道具についての記述もありました
箱ガラス(ガラス箱)って等脚台形の事が多い気がします。
下底が上底よりも長いタイプとよく目にしました。

元々は漁師が使っていたものを応用したのでは・・・と考えていました
こちらにあったものは上底の方が長いタイプでした。

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ユリ板はユリワと呼ばれていた様です

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おー!これは、先日天平ろまん館で見たものと響きが一緒ですね
何らかのつながりはあるのだろうか・・・。