2017年 8月14日(月)
気持ちが高ぶっているのか?予定よりも早く目覚めました。
昨夜は車の出入り等の音で中々寝れませんでした。
フェリーで寝過ぎただけかも知れません・・・。
目的の川に向かいました。
途中の道から川の様子が見えました。
盤があったのでちょっと停車しました。
凄い堀り跡を発見しました。
本州の民家がある川なら即問題視されそうだwww
ちょっとやってみよう!
着替えて川に向かいました。
取り残しを狙いました。
流石は北海道!
こんなの序の口だろうけど、金の色が濃いwww
下流に移動しながら、掘りました。
ポイントは最初にやってた所の方が良さそうでした。
さて、戻ろうかと思って顔を上げたらヒグマ~。
じゃなくて人間でした。
採れました?と突然声を掛けられたのでビックリしました。
あれ?どこかで見た様な・・・。
昨年の湯之奥の大会でご一緒したTさんでした。
2度ビックリしましたw
偶然の再開 再会は何か縁を感じました。
暫く、話をしました。
Tさんは、浜頓別の帰りの様でした。
「 大会ですか? 」
大会はなくなってしまったらしいです。
残念ですねぇ~。
Tさんは支流を掘りに来たらしく、私もご一緒する事にしました。
人が良く入っている所なので昔の様には出なくなったという話でした。
盤上をひと掬いしました。
いきなり、摘まめるサイズが顔を出しました。
盤まで掘り下げたなら・・・。
私の期待を裏切り粉金しか出ませんwww
ん~厳しい!
上流を散策して終了しました。
サンプリング出来たので良かったです。
上流では札幌ナンバーの方々が掘っていました。
Tさんとお別れして車を走らせました。
小腹が空いたのでみそ味のザンギ(鶏唐揚げ)を頂きました。
従兄宅でお昼ご飯を頂きました。
ありがとうございました。
折角来たので少し寄り道して待望の著者を尋ねました。
著者の方は御年98歳を迎えたばかりでした。
顔つや・話し方から、とてもそんな風には見えません。
まだ執筆活動を続けていらっしゃる様で、原稿が机の上にありました。
一番困るのは、自分の書いた字がみえないのよ!と笑って話してくれました。
私は著者の本を持参して、本の話を聞きました。
本の話がひと段落して、砂金と砂白金の話を聞きました。
徐に、アルバムを取り出してコレクションの写真を見せてくれました。
私営の博物館のものは他の博物館に移りました。
手元にある砂金と砂白金を見せて頂きました。
楽しい時間はあっという間に流れました。
話は尽きませんが、お腹が空いたので失礼しました。
記念にサインを頂きました。
ありがとうございました。
では南下しますw