砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 越中の金・銀貨 』

2017年 2月15日(水)

話題の雑誌を歯医者さんで見つけました
予約時間が近いので、直ぐに呼ばれそうです。
スピード読み・・・。
 
あれ?予約時間になっても中々呼ばれない・・・
どうやら、急ぎの患者があったらしいです。
安心してゆっくり読みに変えました。

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早速、大見出しが目に飛び込んで来るw
副業?バイトした方が賢明だよん~(笑)

砂金掘りを始めた頃を思い出しました
寄せ場についての知識も浅かったねぇ~。
それでも、動かずパンの中で
キラリと輝いていた1粒の粉金に魅了されてしまいました。
今考えると、ラッキーパンチだったなあ~。

さて、本題に移ろう・・・
昨年、こちらの本を見つけました。

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先日のフォーラム資料にも使わせて頂きました
本は1991年(平成3年)11月20日発行日とありました。
著者は富山県生まれの方です。

加賀100万石と呼ばれていますが
加賀・ 能登越中国の3国を合わせた領地でした。
(正確には近江(おうみ)も含む)
そのうちの43万石は越中でありました

越中の貴重な金銀貨が掲載されています
加賀や能登にも金銀山があったので加賀藩には大量の金銀があったのでしょうね。
興味深い一冊でした。