砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 ヤング・採鑛學要論 上下巻 』

2016年 11月5日(土)

残業続きの夜勤明け!
身体はお疲れモードです。
完全休養日で昼過ぎまで爆睡でした

来週はちょっとお出掛けしたい所があって・・・
借りた本はどうしょうか?

確かネットで延長手続きが出来た筈・・・
便利な世の中じゃの~。
明日もいい天気の様で掘りに行きたい所です。

さて、面白そうな本を見つけました
上下巻がセットでした。
お手頃価格だったので購入しました。

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上巻の本は1940年(昭和15年)11月5日 初版発行とありました。
購入したものは1942年(昭和17年)9月20日 第3版とありました。

下巻の本は1941年(昭和16年)6月20日 初版発行とありました。
購入したものは1942年(昭和17年)8月10日 第3版とありました。
翻訳は工学士の方でした。
検索しても・・・不明でしたw

ヤングって誰だろ?
”George J. Young”と書かれてました。
アメリカ合衆国の方でしょうか?
検索しても、こちらも良く分からないので途中で断念しました。

あれ?戦中の頃でも再版はOKだったのかねぇ~
本はそれなりに傷んで焼けたページでしたw

上巻の方は掘削機器の事が多く中だるみ・・・
興味は下巻に移りました。

13章 砂鑛採鑛法!
ちょっと面白そうでしたw
ハンガリアンリッフルの事が記載されていました。

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アマルガムをレトルトで分離とありました
レトルトって何かな?
こんなのらしいですwww

※ アマルガムレトルトポット ↓

ドライ・パンニング?
砂漠地帯等の水の便が悪い所で用いられるそうです。
乾燥した砂金入りの重砂を振り分ける要領と一緒かな~。

少々勉強になりました
坑道や掘削の分野はついて行けなかったです。