砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

意外と

2015年 6月13日(土)

夜勤の最終日が休みになったので掘りに出掛けました
飛州(ひしゅう)は飛騨国(ひだのくに)です。
飛騨一円を巡る川旅の第2弾という事です。

夜が明けて来ました
雨上がりですが、天気は良さそうです。

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今日はちゃんと食料を準備して向かいました
先ずは前回行けなった金山谷を目指しました。

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「 あらら・・・。 」 
金山谷に向かう林道はゲートが閉じていました
看板にはしばらくの間とありますが・・・。

当分通行不能ですかね?
とても、残念だwww

そういう理由で近所の所に変更になりました
「 本当は次の日に行こうという計画だったのにな~。 」

カーナビに入れ直して出発しました。
林道入口に到着しました

狭い林道を進み、目的地に到着しました。
どこから攻めるか?悩みましたが支流からのスタートになりました
川を眺めてポイントを探しました。
「 近くには金山があった様ですが・・・どこ? 」

昔は集落があった様ですが、どこにあったのか知りません
某さん宅の近くの小川でも、砂金が採れたといいますがどこでしょうね?

取り敢えず、カーブの内側を狙ってみました
「 おおー! 」 
試し掘りの一発目から輝きました
それも、粉金じゃなくて変な形です。
種が発芽した様な感じで細長く3ミリ位ありました。

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寄せ場に当たったのか、パンニングの度に砂金が出ました
思いの外、採れました。
砂金が 砂金は粗い感じがしました

イメージ 4イメージ 5

出なくなったので本流まで下って行きました
山ぶどうの木(ツル)を見つけました。
秋は熊が来そうですw

次回に続きます。