砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

良くも悪くも!

2015年 5月6日(水)

駿河国(するがのくに)2日目です
朝起きると、気温13℃と寒いです。
今日の天気はどうでしょうか?

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朝ご飯を食べて現地に向かいました
今日は出合から支流に入って行きます。
こちらの川も、砂金が出る様ですw

先ずは本流に向い川を遡上しました
「 あれ? 」
川を歩いて進むとブロックが見えました。

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これを見逃して行けません
寄り道しました。

「 おー!やりました。 」
パンニングしたら一発目から出ました。

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本流でのサンプルは下流で採取済みですが、量はとても少ないですね
その後も、ほぼ毎回の様に出ました。
ブロックは上流側の方がいいと判断して掘りました。

対岸の釣り人さんと目が合いました
反射的に私は頭を下げました。

「 何をしてるのですか? 」 
と大きな声で聞かれました。

「 砂金掘りです。 」
砂金瓶を持って私も負けずに大きな声を出しました。

釣り人さんが川を渡り、こちらに来ました
釣り人さん、初めて見る砂金に感動していました。

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砂金が出なくなったので終了して本命の支流に向かいます
これ以上掘っても期待出来ません。
深く掘れば採れると理由ではありません。

思いも寄らない出来事に嬉しく思いました
本流でそこそこ採れたのは初めてです。

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支流に入りました
粘土質の盤がありました。

もしかして砂金が刺さっていないか?と思いパンニングしてみました
上流には盤もありましたが、どちらもダメでした。

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砂防堰堤にぶつかり、左から巻いて進みました
さらに進むと砂礫に覆われた川が続きました。

「 あら、また? 」
今度は2段式砂防堰堤が現れました。
この場合、砂防ダムといった方がいいかもね

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左から巻きましたが、1段目までしかクリア出来ません
更に上に進むと、
「 あれ? 」
民家の畑に出てしまいました。

不審者と思われては困るので、一声掛けて民家を通り抜けました
道を聞いてみますが、不明の様でした。
(知っていても、よそ者には教えないかもね。)

まだお昼前ですが、これにて支流の調査は終了です
温泉入って帰ります。
初めて立ち寄る温泉です。
駐車場の花に目が行きました
名前は知りません。

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良心的な料金でした
小ぢんまりした所です。
露天のお湯が少し暑かった 熱かったです。

午後1時40分に温泉を後にしました
午後4時前に帰宅しました。
渋滞もなく、スムーズに帰って来ました。