2015年 6月15日(月)
今日も暑くなりましたが、湿度が低くて驚きましたね。
明日は雨の様ですw
今年の梅雨明け予想は遅いらしいです。
さて、飛騨一円を巡る川旅の第2弾の続きです。
2日目(14日)の朝を迎えました。
朝ご飯を食べて身支度を整えて向かいました。
今日は支流を遡上してみようと思います。
実は近くにもまだ金山があったのでした。
一つは良く分かりません。
地名が残っているのでその付近だとは思いますが・・・。
もう一つの金山の近くの川は昨日の夕方に下見に寄りました。
道は何とか通れましたが、
お目当ての川は木々に覆われて道路からは良く見えません。
出合の方には砂礫が見えました。
期待感が感じられませんでした。
谷川へ降りる気になれば行けそうです。
でも、明日はパスしましょう。
落葉の頃に道が大丈夫ならチャレンジしてみたい気もします。
現地の様子が分かった事は収穫かな?
水溜りの上にはモリアオガエルの卵がいくつもありました。
そんな理由で支流を散策しました。
林道から砂防堰堤が見えました。
出発前に地図で確認した所、川沿いに林道がありました。
林道入口には鎖チェーンが掛けられていました。
徒歩で林道を進みます。
堰堤の上は砂礫に覆われていました。
川がクネクネと蛇行していました。
堰堤から川に降りれますが、
砂礫が多いのでパスして林道を進みました。
川は林道を進むに連れて谷底になって行きました。
「 大丈夫かな? 」
少し不安になりました。
時々、川を確認して降りれそうな所を探しました。
暫くして、橋が架かっていました。
橋の脇から川に降りれそうです。
川に降りました。
川に太いワイヤーロープの残骸が見えました。
「 このワイヤーロープはもしかして・・・。 」
鉱石を運んだとか・・・。
川の水は澄んでいて綺麗な感じです。
メガネで覗いてみました。
試し掘りしてみましたが、砂金は輝きません。
「 マジですか~。 」
草やコケも試してみますが、ダメでした。
寄せ場がイマイチ分かりません。
「 これだけ試してもダメなのか~。 」
出ないと余計に疲れて来ました。
川を進むと、嫌な音がして来ました。
「 砂防堰堤がある? 」
滝と言って良いやら・・・。
行けそうですが、足元が結構深いのでここまでにしました。
この上に盤があれば砂金はあるかも知れない・・・。
退散!
川に降りた所に戻りました。
今度は下流の方に行ってみました。
支流との出合に到着しました。
更に下流に行きました。
これ以上は進めず断念しました。
出合に戻り、支流に入りました。
草を抜いてパンニングしました。
粗い粉金が輝きました。
やっと砂金に出会えました。
その後は続かず、もうやめようとした時にもう一粉出ました。
砂金瓶は水のサンプル状態でした。
淋しいwww
もう疲れましたw
良く歩きました。
次回に続きます。