2015年 5月4日(月)
小雨がパラパラです。
朝は半袖だと少し寒い感じですw
ゴールデンウィークも後半ですね。
小雨程度なら砂金掘りは出来ますが、今日はおうちで休養・・・。
というかパソコンに向かっていました。
昼食後、睡魔に襲われお昼寝しました。
さて、先日偶然にこちらの冊子がある事を知りました。
瀬場の事は以前に少しだけ耳にしていました。
早速、こちらから注文をしました。
担当の主任さんが丁寧な対応をして頂きました。
ありがとうございました。
冊子は2001年(平成13年)3月20日発行とありました。
編集は某審議会です。
表紙はよく見ると砂金採取の絵図の様でした。
表紙を開くと詳しく載っていましたw
『 瀬場村文書 砂金採取裏書絵図 1862年(文久2年) 』
というらしいです。
砂金掘りの趣味を始めてから、砂金掘りの方法は様々ある事を知りました。
地域によって使う道具が違ったりして面白い所があります。
こちらでは伝統的な採取方法である流し掘りが行われていた様ですね。
寄せ場にも名前が付いているんですwww
「 流し掘りで竹ほうき?ちょっと変わってるなあ~。 」
どうやって使うのだろうか?と疑問に思いました。
何と、セットしたネコの下流の砂利等を掬い上げていました。
軽い砂利等が貯まるので取り除くという事だろうかね?
ネコは伊達巻状態にクルクル巻いてゆり板に移していました。
もう使う事は無いだろうけど、覚えておこうと思いました。
伝統の採取方法を知る事が出来ました。
更に砂金コラムというのがあって勉強になりましたね。
こちらで使われた道具は歴史民俗資料館で見れるらしいです。
中々立ち寄る事は出来そうにもありませんね。