砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 小野組の鉱山業ついて 』

2014年 12月26日(金)
 
夜勤明けの今日
「 やった~、休みだ~! 」
気持ちは出掛けたいのですが、充電の日になりました。
昼過ぎに起きたらいい天気です
明日も天気の様ですwww
明日はお出掛け出来ますかな・・・
 
さて、先日の事です
金山一揆を調べていたら 
『 小野組 』 というキーワードににたどりー着きました
「 トゥース 」(それはオードリーかい?)
 
そして、この冊子に辿り行きました
冊子を検索すと、一冊だけありました。
即購入しましたよ。 
 
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冊子はいつ発行されたのか?記載がないので分かりません
表紙に 『 社会経済史学 第三十二巻第二号抜刷 』
とありましたので、その本が発行された後なんだろうけどね・・・。
著者は大阪生まれの経済史学者の方です。
 
小野組を更に検索すると、
江戸時代の豪商で 『 井筒屋 』 と名乗っていた様ですw
元は近江商人だったとか・・・。
 
※ 小野組-Wikipedia ↓
 
読み進むと、鉄山の事ばかりでした
思わず杵を持とうとしました。(因みに我が家には杵などございません)
落胆しながら、ページを捲(めく)るとちゃんと情報がありました
金山・銀山・銅山が載ってました。
 
「 あれ?古河市兵衛?もしかして・・・。 」
一人の人物名に目が留まりました。
古河財閥の創業者の方でした
 
 
ヤフオクでは 『 小野組の研究 』 が出店されてますね。
「 中身はどんなのかな? 」
 
 
小野組は多くの鉱山を手掛けていたのですね
利益のある鉱山は小野組衰退後は古河市兵衛に移ったのですね。
小野組の事は大変勉強になりました