砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 コタンを訪ねて 』

2015年 1月23日(金)
 
サッカー負けちゃったねぇ~
さて、『 北海道の文化 』 絡みで面白うそうな冊子を見つけました。
 
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冊子は1998年(平成10年)1月15日発行とありました。
限定100部です。
著者は元高校教諭で某郷土文化研究会の方です。
 
『 北海道の文化 』 に発表されたものをまとめたものです。
因みに56号・58号・60号・62号・64号・69号の内容の様ですw
 
「 ところで、コタンって何? 」
「 探偵? 」  (雪国の屋根?)
それはトタンやねぇ~。(そりゃ~話も滑るw)
 
※ コタン-Wikipedia ↓
 
読み進みますが、一向に砂金の話はありません
アイヌの話ばかり・・・。
「 やってしまったかも・・・。 」
 
もうすぐ全ページの半分に差し掛かった頃、
松前藩のところで学習した金山の記載内容に辿り着きました
 
おっ!
松浦武四郎の話だwww
『 宇羅加和誌 』 の記載内容の様です。
 
寛文年間に盛んに砂金を採掘した様ですね。(1661年~1672年)
今も地名は残っているのかなあ?
アイヌ語で 『 金を掘る場所 』 を意味する様ですw
 
「 あっー!ヤバイ。 」
もう寝ないと明日起きれんw
 
少し楽しめた冊子です
もう少し検索してみようかな?