砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 蝦夷地の砂金考 』

2014年 9月11日(木)
 
バリバリ!バリー!
真夜中の轟音の雷。
うるさくて目が覚めました。
 
「 今何時、0時1分・・・。 」
その後には、豪雨が我が家の屋根を叩きました
上空の寒気により、激しい雷雨となった様ですね。
 
雨は朝まで残り、仕事に出掛ける頃には止み始めました。
 
さて、先日の事です。
名古屋の古本屋さんで見つけました
以前から存在は知っていましたが、
私には、中々お目にかかれない一冊でした
 
イメージ 1
 
迷った挙句に、折角出会えたのだから・・・。
購入しました
 
本というべきか、冊子というべきなのか?・・・。
本という事にしておきますかね。
 
本は1981年(昭和56年)5月10日発行とありました。
著者は私設の博物館を設立した偉大な方です。
 
中身は予想通り以前に購入したボナンザと最後以外一緒の内容です
最後の結びに、
月刊ボナンザ第17巻の4号・5号に連載したものを
一冊にまとめたものですと記されていました。
 
イメージ 2
 
表紙を開くと、購入者の方へあてた名前と著者の方のサインがありました
更に、ページを捲(めく)ると、
見覚えのある東部シベリア産・北海道産の砂金の写真が現れました
 
しかも、画像を本体の紙に印刷したわけじゃなくて
紙に貼り付けしてありました。
 
手造り感いっぱいです
他にはない感じで何か嬉しくなりました。