2014年 9月7日(日)
「 すげぇ~! 」
錦織圭さんが初の決勝に進んみましたね。
素晴らしいです。
今週も掘りに行けず、少しストレスが溜まりますなぁ~。
次週は土曜日も仕事なので無理かな?
さて、古い雑誌を手に入れました。
焼けやら、汚れやらで見た目は良くないです。
読む分には問題ありません。
雑誌は1962年(昭和37年)12月30日発行とありました。
編集は某学会です。
注目は当時の高校教諭の方が書かれた産金についてです。
「 御本判? 」
金採掘者に与えられた許可証の様ですね。
最初は紙でしたが、杉の板に変わっていった様ですwww
天正時代の事ですね。
産金地の表には、金山名・年代・旧村名・現町村名・資料と
区分されて記されています。
不明な金山についても、触れられている点は私の興味をそそります。
1600年~1700年後半まで次々に開発さてたのだろうか・・・。
これだけの資料(古文書)残っているだけでも凄いと思いました。
産金地は伊達領だったと記憶しますが、
黄金は時の権力者に集まっていたのだろうか?