砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 季刊 岩手史学研究 №41 』

2014年 9月7日(日)
 
「 すげぇ~! 」
錦織圭さんが初の決勝に進んみましたね
素晴らしいです。
 
今週も掘りに行けず、少しストレスが溜まりますなぁ~
次週は土曜日も仕事なので無理かな?
 
さて、古い雑誌を手に入れました
焼けやら、汚れやらで見た目は良くないです。
読む分には問題ありません。 
 
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雑誌は1962年(昭和37年)12月30日発行とありました。
編集は某学会です。
注目は当時の高校教諭の方が書かれた産金についてです
 
「 御本判? 」
金採掘者に与えられた許可証の様ですね
最初は紙でしたが、杉の板に変わっていった様ですwww
天正時代の事ですね。
 
産金地の表には、金山名・年代・旧村名・現町村名・資料
区分されて記されています。
不明な金山についても、触れられている点は私の興味をそそります
 
1600年~1700年後半まで次々に開発さてたのだろうか・・・
これだけの資料(古文書)残っているだけでも凄いと思いました。
 
産金地は伊達領だったと記憶しますが、
黄金は時の権力者に集まっていたのだろうか?