ねじきりの里で砂金掘り

２０１４年　７月１８日（金）

夜勤明けですが、
せっかくの有給休暇なので掘りに行く事しました。

今回は、兼ねてから行って見たかった所です。
いつもは、車中泊なのですが、
ねじきりの里の著者の方が、宿泊した施設を予約しました。

シャワーを浴びて、ビールは我慢して我が家を出発しました。
高速道路に入ろうとしたら・・・。
「　えっ？　閉鎖？！　」

新東名に入れません。

多重追突事故が発生した様ですね。

当初の予定を変更です。

東名に入り、１区間で降りました。

新東名の閉鎖解除のＩＣまで下道を走りました。

多少遅れましたが、予定の目的地に着きました。

準備して川に向かいます。

 

川は著者の方が入った川か？どうかは分かりません。

あくまでも私の推測に過ぎません。

 

川は所々に盤が出ている状況です。

先ずは試し掘りをしました。

盤上の砂礫を掬いパンニングしました。

 

砂金が２粒現れました。

この川には砂金がある事が確認出来ました。

 

次にメガネ堀りをしてみます。

川底を覗くとクラックのデコボコに鉄屑が引っかかっていました。

 

「　おぉー！砂金っぽいけど・・・。　」

煽ると山吹色が大きくなりました。

 

 

 

久々に摘まめる砂金のサイズです。

めっちゃ嬉しいですね。

 

午前中はメガネ堀りを楽しみました。

残念ながら、成果は４粒です。

真面（まとも）なメガネ掘りが出来ました。 

 

 

 

大きめのは５ミリあるか、ないか？位だろうと思います。

昼食はぶっかけ山かけそばにしました。

 

 

暑いので水に浸かり、誰もいない河原でそばをすすりました。

昼からは、盤上の砂礫をスルース掛けしました。

 

午後4時まで頑張りました。

細かいのが採れました。

 

 

本日はこれにて終了です。

宿に向かいます。

少し車を走らせて宿泊場所に到着です。

赤いダリア？がお出迎えです。

 

 

どうやら、今日は私だけの様です。

ネットの予約受付の時は土曜日は満室の様でした。

 

早速、お風呂に行きます。

硫黄の匂いが強い温泉です。

かけ流しのお湯に身体を沈めます。

 

露天風呂の方がお湯の温度が低めです。

ゆっくりと浸かりました。

 

目を閉じると、

川のせせらぎとヒグラシ（蝉）の鳴き声が

山里のノスタルジーな風情（ふぜい）を演出していました。

そのままいると、寝てしまいそうなのでお風呂から上がりました。

 

明日に続きます。