2014年 7月19日(土)
昨日の記事の続きです。
私はねじきりの里の著者の方が泊まった宿に宿泊する事にしました。
お風呂から上がり暫くすると、内線電話が鳴りました。
「 夕食の準備が整いました。 」
待ちに待った夕食です。
ビールで乾杯!
山里の料理を堪能しました。
天ぷらとシイタケ御飯がとても美味しかったです。
お釜の底のおこげが堪らなかったです。
炊飯器で炊いた御飯は、通常おこげが出来る事はないでね。
おばあちゃんのご飯を思い出しました。
試合途中で夢の中に・・・。
爆睡出来ました。
次の日、朝食を摂りチェックアウトしました。
天気は小雨がパラパラです。
「 これ位なら大丈夫かな? 」
今日の目的地を目指しました。
昨日の川の上流部にやって来ました。
見た感じありそうもないですが、やってみました。
砂礫を掬ってパンニングしました。
根抜きもやりましたが・・・。
もう少し深く掘ってみようか・・・。
そう思っていたら、
ゴロゴロ~ン!
雷雨の激しい雨になりました。
「 あっ!仕舞った~。 」
先日、レインコートを干してリュックに入れてませんでした。
車にはあると思いますが・・・。
ずぶ濡れです。
撤収、車に戻ります。
もう一つ見たい所があるんだけど・・・。
川を見るだけにしょうと思います。
シャツを着替えてトレッキングシューズを履きました。
山道を下って谷に向かいます。
車にはレインコートがあったので、着て行きました。
山道の切株は緑のコケでフサフサでした。
この石は何かの目印?
足元で何か動いた気が・・・。
近づくと小さなカエルさまでした。
「 おぉー!ビックリ!! 」
私の前を一頭の鹿が走って逃げて行きました。
上から川を覗くと川は先程の川と似た感じです。
勾配がきつい感じなのでどうでしょうか?
取りあえず、下りれる事は分かりました。
ただ、荷物を持って来た道を戻る事を考えれば疲れるでしょうね。
少し川を眺めて戻りました。
帰りの山道は登りが続き、足腰強化の度を越えそうでした。
雨で少し肌寒く感じたのですが、流れ出る汗が止まりません。
レインコートを脱ぎ、手に持って歩きました。
やっとの思いで車に戻りました。
雨は時折、強く降ります。
汗を掻いたので温泉に立ち寄り帰宅します。
お昼は温泉施設の温かいとろろそばです。
味は余り期待していませんでしたが、予想以上に美味しかったです。
高速道路走行中も時折激しい雨が降りました。
午後3時過ぎに無事帰宅しました。
今日は砂金に会えませんでしたが、楽しめた2日間でした。
帰宅後、砂金の大きさを計ってみました。
4mmと3mmでした。
著者の方が採取した砂金はもっと山金っぽかった気がします。
もしかしたら、予想した川とは違うかもねぇ~。