砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 郷土史物語 』

2014年 7月9日(水)
 
先週末は掘りに行けず家族サービスでした
「 イオンモール名古屋茶屋店に連れてけ~。 」
と言われて渋々行きました。
 
※ イオンモール名古屋茶屋公式HP ↓
 
6月27日にグランドオープンしました
勿論、人は多いですが、承知している範囲でした。

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見るもの全てが欲しくなりますね
少し歩き疲れました。
 
帰り際、北海道うまいもの館に立ち寄りました
ソフトクリームがお目当てです。
 
バターサンドやロイズの生チョコはありません
ドリンク類は色々あります。
私はカツゲンガラナを購入しました
 
向かいには沖縄物産の店 わしたショップもあります
北海道と沖縄の両方に行った気分になるかな?

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て、だいぶ前置きが長くなりました。
久留米藩の金山の事が書かれている様なので注文しました
本は裸本で函などはありませんでした。
 
 
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本は1968年(昭和43年)10月23日印刷
1968年(昭和43年)11月3日発行とありました
編者は教育長を務めた方です。
 
金山のページは9ページ程と短いです
掘り始めは南北朝時代から戦国時代にかけてとされていますが・・・
確かな事はありません。
 
この金山が本格的に栄えたのは徳川時代の様です
久留米藩の有馬氏は1643年(寛永20年)に
幕府の命を受けて、
藩士の池田与兵衛氏を金山奉行としてつかわしました
 
産金状態は一張一施?だった様です
「 あれっ? 一張一弛(いっちょういっし)では・・・。 」
 
幕府から委託されていたという事は安定した量ではなかったのかな?
開発・閉山を繰り返していた様ですね。
 
天領だった所と同じ鉱脈をなのでしょうか?
その後、明治・昭和にも盛況期を迎えています。
 
もう少し知りたいと思い検索しました
国境石というものがあった様ですね。
 
こんなに沢山の坑道があったのですね
地図がないと地名をいわれても分からんwww