砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

黄金の淵

2014年 7月4日(金)
 
雨が上がり、夏の日差しになりました
仕事は今日が最終日です。
もう少し頑張りましょうね・・・。 
 
 
イメージ 1
 
さて、今日は東北のお話です
 
『 黄金の淵 』
 
昔、金銀財宝を貯え豪勢な生活の
『 麦尾曽里(ムギヲソリ)の長者 』 が住んでいた。
 
この金持をねらっていたのが、
摂侍の奥の岩窟にいる破法坊という山賊の親分で
ある日、大勢の手下を連れて、長者屋敷を襲ってきた。
 
不意をつかれた長者は、
金銀を馬につけ裏口から掘内の沢に逃げこんだが
遂に追いつかれたので、
金銀をそばの淵に投げこみ、
山賊があわてるひまに赤前にきて命びろいをした
 
黄金を投げこんだ淵は、黄金淵と呼ばれた
 
堀内には、そのため 『 小金淵 』 の名字が多い。
 
この騒動は寛永17年5月30日のことで
破法坊は
 
『 長者夜ノ闇二マギレ逃去候 』
『 当人ヲ討モラシ候事、愚憎一生ノ不覚無念二候 』
 
と手紙に書いている。
                      (宮古閉伊の地名伝説 より)
 
 
この淵の金銀はどうなったのだろうね?
ウエットスーツ持ってないけど・・・