2014年 5月31日(土)
当初の予定は出勤でしたが、変更になりお休みになりました。
砂金掘りに・・・。
爆睡!気が緩みっぱなしですかね。
スマホのバイブ音で起きました。
「 あれ! 」
アラームじゃなくて後輩からの連絡でした。
既に10時過ぎています。
仕方なく、普段やらない道具のお手入れしました。
ずっと手付かずのユリ板の仕上げ塗装もやりました。
前回、軽くペーパーをかけるつもりでいましたが、
横着な私は工具で削りました。
しかし、下地まで削ってしまい大失敗しました。
昨年の秋デビューのつもりが今夏になりそうです。
朱色なので川で使ったらすぐに私だとバレますね。
山奥に限定しますか?
乾燥の合間を見て調べたい沢を検索しました。
場所は把握出来ましたが、
詳しい細部は分からずに終わりました。
もう一つ、ちょっとした発見をしました。
まだ準備中の様ですが、2の公開が楽しみですね。
って私が気が付かなかっただけで以前からあったのかな?
※ 常陸金山史研究会2 ↓
さて、今日は北海道の黄金伝説のお話です。
蒜沢川(にんにくざわがわ)とちょっと変わった名前の川があります。
変わった名前は北海道では珍しくもありませんかね。
蒜沢川は川幅5・6m、延長13.2キロとされる小さな川です。
(画像は日本財団ブログ・マガジンより)
※ 日本財団ブログ・マガジン ↓
『 蒜沢の黄金の甕(かめ) 』
昔、黄金を持った武士が敵に追われて
蒜沢川のあたりまで逃げ延びて来ました。
これ以上、重い黄金を持って逃げるのは無理と考え、
付近の民家から甕を持って来て黄金を入れ埋めたという。
後で掘りに来た時の目印になる様、
北海道では生息しないにんにくを印籠の中から取り出して植えました。
その後、武士がこの黄金を取りに来たかは謎である・・・。
その後、武士がこの黄金を取りに来たかは謎である・・・。
この沢一帯にはギョウジャニンニクが野生しているので
蒜沢と名づけられたといいます。
北海道ではキトビロ、又はアイヌネギと呼ばれていたと思いますが・・・。
道南だなかなあ~。(どうなんだかな?)
(参照:ななえの伝説)
※ 七飯町歴史館 ↓
※ 印籠‐Wikipdia ↓
ところで、埋めたとされる黄金はどこの黄金なのでしょうか?
この川ではなさそうですが・・・。