砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 史料編年井川村史 第一巻 』

2014年 5月15日(木)
 
久しぶりの更新となりました
5月病?
 
アリとキリギリスと一緒で遊びの反動か?
ヤル事がいっぱいで頭の回転率が低下です
 
気が付けば朝の4時半にはもう明るくなって来ます。
 
田植えのシーズンで川は少々濁っているだろうか?
週末は会合があるので砂金掘りは無理かな?
 
さて、今日は恋焦がれていた本です
この本の存在を知ったのは砂金掘りを始めてまだ間もない頃でした。
 
その時の値段は1万位だったと記憶しておりますが・・・
その内に何処かでお目にかかれるだろうと思っていました。
中々巡り会えずに今日まで来てしまいました。
 
先月、数冊売られている事を偶然目にしました
それもめっちゃ嬉しい安価でした。
 
1冊だけだと値段が高い事がありますね。
買い時と判断しました
 
因みに印刷されていた値段は定価11,000円でした
ビニールカバーが一部痛んでましたが全く問題ありません。
 
 
イメージ 1
 
本は1978年(昭和53年)1月27日発行とあります。
編著者は静岡県生まれの方です。
余り詳しくは分かりませんが、発行当時は中学の教頭先生だった様です。
 
見覚えのある遺跡地図が現れました
これが元なのかな?
 
書状や朱印状も沢山ありとても興味があります
この様な歴史の詰まった本には脱帽ですwww
 
先人の努力に感謝の一冊です