2014年 4月15日(火)
今日はいい天気ですね。
ツバメの姿を良く見る様になりました。
そよ風に鯉のぼりが元気よく泳いでいます。
我が家にハナミズキという木がありますが、
蕾が膨らみ始めました。
さて、昨日の続きの桜紀行です。
乗船時間となり、竹生島に向かう観光船に乗船しました。
人もかなり増えましたね。
一方通行の規制もあって道路は渋滞してます。
乗船したのはもう少し小型の船です。
乗る時に写真を撮るのを忘れました。
竹生島(ちくぶしま)に向けて出発です。
湖岸を歩くのもいいですが、
船上から眺める桜は一味違いますね。
竹生島に上陸です。
島は思っていたより小さいです。
戦国時代の有名人も訪れました。
どんな感じなのでしょうか?
竹生島の詳しい見所はこちらです。
※ 竹生島クルーズ ↓
桜も見頃でしたよ。
竹生島の事を湖北の人々は親しみを込めて
『 お島さん 』 と呼んでまいりました。
竹生島は 『 浅井(あざい)の守り神 』 『 浅井の民の心の拠り所 』
として湖北の人々信仰されて来たのであります。
戦国時代、湖北の城主の浅井家も
※ 浅井氏‐Wikipedia ↓
表記の 『 弁才天 』 の文字が気になりました。
「 弁財天の文字は? 」
経典に準拠した本来の漢字表記は 『 弁才天 』 だそうです。
日本では後に財宝神としての性格が付与されて
『 才 』 が 『 財 』 の音に通じることから
『 弁財天 』 と表記する場合が多いそうです。
少しだけ賢くなりましたね。
前にも書いたかも・・・。
165段あるそうで、祈りの石段と呼ばれている様です。
トマトじゃなくてダルマです。
『 弁天様の幸せ願いダルマ 』 です。
願い事を書いた紙を収めて奉納します。
超格好いい龍を見つけました。
本堂を写すの忘れました。
本堂を写すの忘れました。
三重塔が見えました。
平成12年の再建です。
桜の花びらが風に乗り舞います。
何とも言えぬ風景に足が自然に止まりました。
国宝の唐門です。
桃山時代のもので当時はきらびやかだったのでしょうね。
都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)の本殿です。
幕の一部がちょっと剥がれているのが残念です。
常行殿を降りて行くと狛犬の代わりに龍が・・・。
かわらけ投げに挑戦しました。
かわらけというお皿の様なものです。
一枚に願い事ともう一枚に名前を書いて宮崎鳥居に向けて投げます。
鳥居を潜ると願い事が叶うみたいですが・・・。
一枚目はしめ縄に激突。
二枚目は大きく反れてしまいました。
時間を見ると乗船時間20分前でした。
乗船場に戻りました。
海津大崎に戻りました。
午後2時過ぎ車に乗り込みました。
西浅井マキノ線は渋滞でトロトロです。
湖岸の桜トンネルをゆっくり進みます。
桜の道は奥琵琶湖パークウェイまで続きます。
寄り道したかったのですが、夕食の支度もあるので諦めてICに向かいます。
塩津バイパスは超渋滞です。
木之本ICまで1時間強かかりました。
高速は順調に流れました。
無事帰宅です。
お疲れ様でした。