砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 新版 蝦夷日誌 上・下 』

2014年 3月6日(木)
 
「 寒~い! 」
薄着だからかな?
 
夜勤明けの今朝は風が凄いです
春一番かな?
お風呂のお湯の暖かさに身体に沁(し)みていきました。
 
さて、以前から見れたらいいなあ~
と思っていた本の新版を某図書館で見つけました
 
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本は上下とも1962年(昭和37年) 1月15日初版発行とあり、
1984年(昭和59年) 11月1日新版とありました。
 
著者は江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家の方です。
また、北海道の名付け親としても有名ですね
編者は東京生まれの当時は某大学の教授の方です。
 
東西蝦夷山川地理取調紀行蝦夷日誌と題して
上に蝦夷日誌、下に西蝦夷日誌として収められています。
 
当時の北海道を知る上で貴重な資料です
新版として本を読めた事に感謝です。
 
注目は産金地の記述です
古い地図はピンと来ませんね
北海道の地図を広げて確認です。
 
楽しめた1冊です
いや、2冊ですね・・・。