砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

百聞は一見に如かず  〈ひゃくぶんはいっけんにしかず〉

2014年 3月4日(火)
 
午前5時30分、アラームのバイブが耳元で響きました
連日のお出掛けです。 
 
朝ご飯を食べてモタモタしていたら、午前6時20分の出発になりました
この時間だと普通に通勤ラッシュに少々ハマリました
 
午前8時過ぎには到着出来そうです。
途中、コンビニでお昼を買い込みました。
 
目指したのは勢州(せいしゅう)は伊勢国(いせのくに)です。
お初になります。
古くは、美し国(うましくに)とも称されました
 
その昔にソフトボール大の砂金が採れたという伝説があったそうです
ちょっと、大げさですよね。 
北海道ならまだしもねぇ~。
 
砂金は採れたという事ののでしょうか?
自分の目で確かめにやって来ました
 
 寒っ! 」 
日が昇っても、気温が上がりませんね。
 
山脈の頂には雪が見えました
マイナス表示ではありませんが低温です。
 
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本命の川が見えて来ました
川沿いを走りました。
途中から、悪道になりました
出来れば通りたくないです。
 
車を止めていつもの様に川を眺めました
「 あれっ? 」
 
砂礫がいっぱいで盤は全くございません!
めっちゃ不安になりました。
情報だと岩場の所がある筈なのですが・・・。
 
寒いと思ったら、水たまりが凍っていました
石を乗せてみました。
上流を目指しました。 
 
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上流も砂礫が多く感じました
恐らく大水が出たのでは?
草が全くないので人工的に砂礫を回収したのかな?
と私なりに想像しました。
 
更に上流を目指しました
工事中で進入禁止!
「 ウソ~! 」
 
バックで道を戻ります。
間一髪セーフ、工事用トラックが来ました
平日なので無理ですね。
諦めました。
 
折角来たので、そこに車を止めて川に向かいました
少しだけ盤の露頭がありました。
(あお)ってみましたが期待出来ません。 
 
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試しにパンニングしてみました
「 んっ!これは? 」
多くの金雲母が揺れます。
 
粘土層に刺さっているかも?
という浅い期待も破られてしまいました。
 
私の中には 『 撤収 』 の文字が・・・。
午後2時過ぎ帰宅しまいた
 
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お昼に食べる筈だった先行発売のカップメンを食べました。
胡椒の効いたしょうゆ味のご当地麺でしたよ