2014年 1月18日(土)
「 あぁー!やっと仕事が終わったよ~。 」
お腹の脂肪が気になる私は糖質0の発泡酒で乾杯!
寒くても飲んでしまいます。
さて、某図書館で借りて来ました。
本は2013年(平成25年) 3月31日発行とありました。
11名の方が執筆され、編集は某団体です。
執筆者の方の中には記憶にある方いました。
本を開くと絵巻が現れました。
自分が想像していた絵巻と違い、
色彩が豊かで上手に描かれてます。
写真のない時代は絵が重要だね。
行った事ないので分かりませんが、
これは新潟県立歴史博物館でも見れるのかな?
リンク切れしてて良く分からないですけど・・・。
「 これなんかどうやろ! 」
ワカン(かんじき)にも種類があるのね。
関係ないトコに目がいってしまいました。
話を本に戻しますね。
絵巻から採掘風景や小判の製造過程を知る事が出来ました。
一番嬉しかったのは文献紹介のページです。
それぞれの刊行物について、ほんのチョッピリ詳しく述べています。
以前に 『 恋金術 』 という題名を見つけました。
「 どんなのかな? 」
詳しい事が分からず不明のままでしたが、ここに記述がありました。
どうやら、佐渡金銀山絵巻の写本の様でした。
分かって良かったです。