砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 佐渡金山 』

待ちに待った納車日となり、昨日から車が変わりました。

暫くは、ガイドブックとにらめっこ・・・。

 

さて、以前に歴史探偵の『 天下人の野望 佐渡金山 』の録画をみて、

睡魔に勝てずに終わったので再度みました。

 

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この声、この後ろ姿は・・・。

ファイナルアンサー!

正解!K間先生でした。

 

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フォーラム・金山博物館でおなじみの先生は、電子制御工学の専門家です。

ロボット工学の専門っていう方が分かりやすいかなあ?


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K間先生の言う最高傑作の坑道は?

やっぱり大切山坑でした。

私も、2017年のゴールデンウィークに入坑しました。

 

これぐらい暗いなかでの掘削作業だったのです。

実は、岩肌を叩く音で鉱脈を探していました。

以前のフォーラムでも、話してたっけねぇ~?


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3次元レーザースキャナーを搭載したロボットは、

改良を重ねて11代目でした。(放送日の時点)

先生のチームは沢山坑道を調査しています。


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I澤先生が語るには、佐渡金山がなかったら徳川幕府はどうなっていたか・・・。

佐渡金山は、徳川幕府に重要な役割を果たして来たのでした。

 

録画をみて思い出した一冊があります。

まあ、結果的には購入を後悔した本なのですが・・・。

 

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Aゾンの新刊のお知らせに出ていたので、注文してみた所・・・。

あら、再発行?

しかも、題名まで違ってたし~。

これは、前に読んだ体験記の小説・・・。

確か、『 佐渡金山を彩った人々 』だべやぁ~。

 

本は2020年3月発行とありました。

著者は、新潟県小千谷生まれの佐渡鉱山初の女性事務員だった方です。

100歳を超えての執筆活動って凄いですね。

 

今日も外は暑そうです。

では仕事に行く準備を・・・。