砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 石見銀山 』

2014年 1月17日(金)
 
今日の日中は暖かかったです
明日はまた寒くなる様です。
 
さて、本というか?雑誌といった方が良いでしょうか?
この手の本は今まで何冊か見て来たので
内容も似た様な感じだろうと思っていました。
 
そういう先入観で手に取りました
開くと写真集?と間違えそうでした。
 
まるでその場に立って見てるかの様でした
そんな思いに駆られ、某図書館から借りて来ました。 
 
イメージ 1
 
雑誌は2007年(平成19年) 11月1日初版第1刷発行とありました。
総勢18名の精鋭が執筆され、元某研究所所長の方が監修してます。
 
画像ページから文字のページに進みました。
インドの古い日本図には 『 ASMINAS DA PRATA 
と記載があり、銀鉱山王国の意味だそうです。
 
膨大な良質の銀が産出したのだと改めて思いました
最盛期には人口が20万人といわれてます。
一大都市だったのですね。
 
「 あれれ! 」
日本の主な鉱山の図に場所は違うのに同じ名前の銅山があるのはなぜー?
お爺さ~ん!(お前はハイジか?)
 
※ アルプスの少女ハイジ 公式ホームページ ↓
 
今日は調べれないね
宿題貯まっちゃうよ~。
 
鉱山技術や街並みからの人々暮らし。
見応え十分な1冊でした。