砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 北海道地質要報 第14號 』

2014年 1月7日(火)
 
昨日より新たな組織での仕事となりました。 
思い通りにいかなかった折角の連休も終わってしまいました
毎年の事ですが、ズボンがきつく感じられます。 
 
さて、気になっていた本を複数冊購入しました
本というより冊子ですね。
 
ご覧の通り、テープ補修がされてました
「 お手頃なのはその為かな? 」
中身は申し分無い状態です。
 
イメージ 1
 
冊子は1950年 6月30日発行とあります。
昭和25年になりますかね。
編集者・発行元は某大学の地質会です。
 
冊子の中で興味があったのは2つです。
1つは西日本の中国地方の地質の内容です。
 
この地域は以前から少し気になってました
地質の事は勉強不足で○○岩といわれてもピン来ません
私のバレルはその位乏しいです。(お前は石油か?)
 
ご承知の様に蛇紋岩と砂白金の関連です
砂白金が出た~!とは残念ながら記載はありません。
 
地質図には蛇紋岩が現されていて興味深いです
旧字なので正しいかは分かりませんが、
ローム鉄鉱と読んでいいでしょうか?
 
もしかしら、砂白金があるかもねぇ~!
 
もう1つの興味は話が長くなりそうなので次回に続きま~す。 
 
※ 蛇紋岩‐Wikipedia ↓
 
※ 蛇紋岩 ↓