2014年 1月10日(金)
帰宅の今朝は風が冷たく寒かったです。
風呂に入ると、
自分の身体が冷えている事に気が付きました。
あやうく風呂で眠りそうでした。
アニメの 『 銀の匙(さじ) 』 が再開したので
録画を見て一人で笑っとりました。
※ TVアニメ 「 銀の匙 Silver Spoon 」 公式サイト ↓
さて、前回の7日の記事の続きです。
『 北海道地質要報 第14號 』 その②としました。
『 北海道の砂白金鉱床 』 と題されていました。
意外と長くて全部で41ページあります。
見覚えある鉱床の分布図が現れました。
「 はて? どの本で見たかな? 」
砂白金といえば、私はこの本です。
引っ張り出しましたが、記憶違いの様でした。
思ってた関連はありませんでした。
気を取り直して読み進むと、
砂白金の産地が32地域が記されてます。
勿論、他の本やネットで情報収集した所も含まれてます。
全部巡ると早くても2ヶ月位かかりそうですね。
そんな願望だけが独りでに走り出しました。
夢見るのは自由ですが・・・。
少し気になったものがありました。
砂金と砂白金の産地別の随伴比率が表されていますが、
この比率は本当に正しいのでしょう?
素人考えでありますが、
川の場所で比率が違うと思います。
あっ!ちゃんと表記がありますね。
極めて不規則とあります。
「 参考にはなるかな? 」
※ ずいはん【随伴】の意味 ↓
有名所は比率が高いね。
中身の濃い内容でしたね。